4月1日に無事に、「事前プラチナサービス」のステータスとなりました。
プラチナ威力を実際に確認していくシリーズ第1弾として、ハワイの特典航空券の取りやすさの比較を実践してみた。
ANAのハワイ行き特典航空券とは
貯めたマイルと引き換えに、特典航空券と交換ができます。
ANAの場合、ハワイの往復に必要なマイルとしては、40000マイルです。
ビジネスは+20000マイルの60000マイルで交換することができます。
*時期によって、必要なマイル数が変わってきます。調査時は65000マイルでした。
ANAのハワイ行き特典航空券は人気過ぎてとれない
そもそもハワイが日本人の人気旅行先であるため、エコノミーであっても人気でANA便が取れないなどよく聞く話です。それ以上に、陸マイラーなどの存在もあり、貯めたマイルが使えない。→筆者はそのパターンでしたw
ANAの上級会員(プラチナ)になると取りやすくなるのは本当だった
今回、会員による比較を実施した。
・一般ANAマイレージクラブ
・プラチナステータスのマイレージクラブ
上記2種類で確認した。
同じ時間帯で同じ時期を検索しました。
一般アカウントの場合
2019年3月~4月あたりで検索してみました。


人気路線のため、もうすでに空席待ち状態です。1年先なのにもう埋まっています。困った。ハワイ行きはほんとに人気のようです。
プラチナステータスのマイレージクラブの場合
どう変わるかワクワクしながら、同一期間を検索してみました。
結果は写真のように。。。


あ、あ、あ、空いている!! 一般アカウントでなかった種別の件が出てきている!!! プラチナステータスの威力を感じた。
プラチナステータスでの特典航空券の優先の検証結果
ハワイの特典航空券が少しだけ取りやすくなることを確認しました!
他の期間だと、埋まっているところも多くて、プラチナ以上の会員が結構な数いるんだなと今回さらに思いました。
ダイヤになったらどれぐらい変わるのか一度検証してみたいですが、そんなお金がないので、だれかANAの裏技を教えてください(笑)
プラチナステータスであっても、よく使っているお客様は、大事に扱うというのはどの企業でも同じスタンスだと思うので、これからもANAをよく使おうと思います(笑)