現地でスマホ利用するためインターネット環境の調査をするのが楽しみとなっております。台湾のインターネット(SIM、WIFI)どちらが便利か調査してみた。
台湾の携帯電話(キャリア)について
日本の携帯電話の代表的な会社といえば、NTTdocomo、au,softbank の3社となります。大手キャリアの通信環境はとても良いです。(ソフトバンクは。。)
台湾でも大手キャリアというものは存在します。
・中華電信(Chunghwa Telecom)
元国営。民営化した通信会社です。ドコモと似た感じ。 シェア1位
・台灣大哥大(Taiwan Mobile、台湾モバイル)
民間発。 シェア2位
・遠伝電信(FarEasTone,ファー・イーストーン)
ドコモ出資企業。 株式保有率5% シェア3位
台湾旅行時は、プリペイドSIMがお得
携帯電話のSIMってなに?って方にはお勧めしません。
ただ、最近は、使い方の説明があったり、現地で設定してくれたりします。
完璧に人任せすることに懸念がない場合は、利用してみてはいかかでしょう。
台湾旅行時は、プリペイドSIMの料金
ツーリストプランというのがあり、3days 5days など短期間のプリペイドSIMが存在します。中華電信のSIMは台湾空港でGETできます。ただ、現金のみですので、しっかりと用意しておきましょう。
・3day $100無料通話 4Gデータ通信無制限 →$300 約1000円 安い。
・5day $50無料通話 4Gデータ通信無制限 →$300 約1000円 安い。
< 中華電信HPより>
*注意事項
- 中華電信の空港カウンターは、料金プランで、4GのプリペイドSIMを提供します。すべてのプランは (携帯電話ネットワークとWi-Fiネットワークの両方での) 無制限のデータアクセスと特別通話料とを含みます。
- 購入時のお支払いは台湾ドルの現金に限ります。
桃園国際空港サービスセンター (第一ターミナル到着ロビー)
毎日07:00-24:00(年中無休)
桃園国際空港サービスセンター (第二ターミナル到着/出発ロビー)
第二ターミナル到着 毎日07:00-22:00(年中無休)
第二ターミナル出発 毎日07:00-19:00(年中無休)
台北松山空港サービスセンター
毎日07:00-23:00(年中無休)
高雄小港空港【到着ロビー】
毎日08:00-20:00(年中無休)
台湾のプリペイドSIMのメリット
・プリペイドSIMの場合、上限金額が固定
・レンタルと違い、携帯紛失などのときに費用が掛からない
(レンタルだと、オプションで無料もありますが、その分費用がかかる)
・日本で使うのと全く変わらない
・荷物が増えない(レンタルWIFIは機器が必要)
・テザリングを使えば、複数台利用可能
・台湾のプランは通信料無制限が多いので、通信量気にしなくてよい
台湾のプリペイドSIMする際デメリット
・携帯電話によっては利用不可(周波数問題)
下記で調べると便利かも。ただ保証しないよ。
・SIMロック解除してないと使えない
・抜いたSIMを紛失する可能性
→現地SIMと入れ替えるため、日本で使用していたSIMを紛失する。