タイ航空のA380のファーストクラスに乗ってみました。マイルを積極的に使う旅。
タイ発日本行きのファーストクラスを発券すると利用ができます。
今回はファーストクラスラウンジを満喫してきましたので、ご紹介します。
タイ国際航空のロイヤルファーストクラスラウンジとは
バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)に存在します。
タイ国際航空のファーストクラス・ラウンジ部門(Best First Class Airline Lounge)
で第一位で期待が高まります。
スワンナプーム空港ビル3階 コンコースD
(営業時間:05:00a.m.~01:00a.m.)
⇒バンコクの空港は広すぎて、ラウンジが大量にあり、迷うので移動する際は気を付けてくださ。
タイ国際航空のロイヤルファーストクラスラウンジの利用条件
- タイ国際航空ロイヤルファーストクラス搭乗
- スターアライアンス加盟航空会社運航便のファーストクラス搭乗
- ロイヤルオーキッドプラスプラチナ会員
ロイヤルオーキッドスパ・ラウンジとは
ファーストクラス搭乗客のみ
- ハーバルオイルを用いた全身マッサージ
- タイのトラディショナル・マッサージ
- 首や肩のマッサージやフットマッサージ
ロイヤルオーキッドスパ・ラウンジにてマッサージ
※ スパラウンジのメニューは当日のリクエストのみで、事前にご予約いただけません。
ファーストクラスのラウンジでは、一流シェフによるお食事をお楽しみいただけるダイニングルームの他、仮眠室、シャワールームなどを、ご出発までのお時間にゆったりとご自由にご利用いただけます。
と記載があったので、到着後すぐに利用をすることに。
ロイヤルファーストクラスラウンジから見て反対側にあります。
入口すぐに受付で質問されます。
・全身か?
・オイルありかなしか?
ファーストクラスに乗っていると、60分間受けれますので、全身のオイルありを選択しました。
受付後は、施術者の準備ができるまで、待合でまちます。
(美味しいお茶が提供されます。)
準備ができるとタイ航空のおねぇさんに呼ばれます。
オイルマッサージを受ける個室へ案内
豪華すぎる個室。。。ここでゆっくりとしたいものです。
オイルマッサージですので、薄いアンダーパンツのみになります。
(慣れていないと少し恥ずかしいです)
至福な1時間後には施術完了して、シャワーを浴びて完了
実際に有償でファーストクラスの乗ると片道で20万円程度するので提供されるのもよくわかります。良い経験でした。
ロイヤルファーストクラスラウンジの食事が美味しい
タイ航空の機内食もそうですが、料理が美味しいと評判です。エコノミーでも。
タイ空港のファーストクラスラウンジでのはコース料理的に中っ問することが可能です。
・トムヤムクン(ロイヤルファーストクラスラウンジ提供)
⇒これが美味しいすぎて、びっくり。エビがぷりぷり。辛さ、旨さが引き立つタイ料
理。これを食べるだけでも価値あり。
・パッタイ(ロイヤルファーストクラスラウンジ提供)
⇒パッタイも美味しい。味付けから周りの調味料、エビのぷりぷり、パッタイのもちもちも美味しい。日本にお店出してださい。
・グリーンカレー(ロイヤルファーストクラスラウンジ提供)
ロイヤルファーストクラスラウンジ提供してくれるカレーです。
しっかりとしたアクセントと、辛さ、甘さが交わった美味しいグリーンカレー
また食べたい。。
ロイヤルファーストクラスラウンジでセルフでとれる食事
ロイヤルファーストクラスラウンジでは基本的に、タイ航空の方から飲みモノや食事などについ聞いていくれます。そのため、基本的には鳥に行く必要はないです。
自分で好きなものを頼むのが難しい時はとりにいくのもいいかと思います。
ロイヤルファーストクラスラウンジのトイレが豪華
とにかくタイ航空のファーストクラスラウンジがすごい。
トイレに入る入口に、でかい待合室。。。。
大きいラウンジがあるのにここで待つなんてあるのでしょうか。
トイレの中も結構広いんです。男子トイレですが、個室です。
撮影した反対側に便器があります。でかい。。ロイヤルファーストクラスラウンジおそるべし。
ロイヤルファーストクラスラウンジの全体雰囲気
ファーストクラスラウンジですが、入ると、通路に対し右側と左側があります。
ぜひとも左側の席を利用してください。(混雑していたら左側を選びましょう)
ロイヤルファーストクラスラウンジでの過ごし方
通常のラウンジでしたら、機内アナウンスを聞きながら、自分の登場する便の登場時刻になったら動き出しますが、、、
ロイヤルファーストクラスラウンジでは、勝手に動かないでください!笑
搭乗するタイミングに呼び出してくれます。
登場締め切り時刻ギリギリに案内してくれます。
搭乗口が遠い場合は、爆速のカートで送迎してくれるようです(笑)
搭乗口が近かったので、タイ航空の従業員の方に先導されて、搭乗ゲートまで歩きました。
行列になっている列の横を通りながら、優先的に搭乗させてくれます。
彦期の入口まで案内してくれて、そのままさよならです。