

2018年1月~3月でSFC修行(ANA 50000プレミアムポイント)を終えます。
ANAは4月からプレミアム事前サービスが利用できますので、
SFC(スーパーフライヤーズカード)を発行する権利が得れます。
いつ発行するのがお得なのか考えてみたので、残してみます。
スーパーフライヤーズカードを申し込むのはいつがお得か?
4月からはプレミアム事前サービスが利用できます。
プラチナ会員とSFC会員の差はほとんどない。むしろプラチナ会員のほうが良い。
プラチナ会員とSFC会員の違い
プラチナ会員 | SFC会員 | |
専用サービスデスク | ○ | ○ |
ラウンジ利用(ANA LOUNGE) | 本人+同行者1名 | 本人+同行者1名 |
コンシェルジュサービス | × | × |
座席アップグレード | ○(事前サービス ×) | ○ |
プレミアムエコノミーへ変更 | ○ | ○ |
国内線予約先行受付 | ○(2週間前) | × |
国内線座席指定の優先 | 本人+同行者 | 本人+同行者 |
空席待ち優先(国内線) | 本人+同行者 | 本人+同行者 |
空席待ち優先(国際線) | 本人 | 本人 |
特典航空券の優先(国内線) | × | × |
特典航空券の優先(国際線) | 本人+同行者 | 本人+同行者 |
優先チェックインカウンター(国内線) | 本人 | 本人 |
優先チェックインカウンター(国際線) | 本人 | 本人 |
手荷物受取の優先 | 本人 | 本人 |
手荷物許容量の優待(+20kg) | 本人 | 本人 |
専用保安検査場の利用(国内線) | 本人 | 本人 |
専用保安検査場の利用(国際線) | 本人+同行者1名 | 本人+同行者1名 |
優先搭乗 | 本人 | 本人 |
フライトポイント | 95% | 35%40%50% |
この表を見る限り、SFCカードを発行するメリットはないように見えます。
ギリギリまでプラチナ会員を満喫して、SFCカードを申し込むのが一番理想のように見えます。
スーパーフライヤーズカードを申し込むと何が変わるのか
スーパーフライヤーズカードを申し込むメリット
・永続的に、ANAの上級会員を維持する。
・家族カードを発行することで家族もANAの上級会員にできる
スーパーフライヤーズカードを申し込むデメリット
・年会費が上がる。
→ワイドゴールドカードの場合、
本会員 15120円→16200円(+1080円増加)
家族会員 4320円→8100円(+3780円増加)→これ大きい
*裏ワザとして、年会費を払った後に切り替えた場合、支払い金額は、増加しない・
→年会費を払うまで切り替えるのはマテ
スーパーフライヤーズカードに切り替えるタイミング
スーパーフライヤーズカードを申し込む際には2種類の戦略があると思います。
①修行した人だけSFCになる場合
②家族をSFC会員にする
両方のパターンも戦略は変わらないと思います。
①修行した人だけSFCになる場合
・プラチナ本会員の時(2018年に修行した方は2019年4月~2020年3月の間)
・ANAワイドカードゴールドを発券した月より後に切り替え
上記条件で更新することをお勧めします。
2018年度修行僧であれば、2019年4月~2020年3月あたりに切り替えをすることになるでしょう。
②家族をSFC会員にする
優先チェックインや手荷物受取優先とか、同行者が対応しないものが多いので、家族をSFC会員にしておく必要があります。
また、家族の方が単独で旅行をすることが多いのであれば、家族をSFC家族会員にする必要があると思います。
・ 家族と利用する前に切り替え
・ANAワイドカードゴールドを発券した月より後に切り替え
のどちらか早いほうで切り替えをしましょう。
4月以降にSFCの恩恵を受けたいという方が多いと思うので、2018年4月から切り替えを目指しましょう。
スーパーフライヤーズカードへの切り替え方法について
実践したものを記載しますので、お待ちください。