2019年度の全豪オープン決勝は、大阪なおみ選手が優勝しました。
日本でも大勢の方が、テニスの試合や、オーストラリアの現地メルボルンについて、興味を持った方が多いのではないでしょうか?
全豪オープンを実際に見にいってきましたので、2020年に行かれる方へ参考にとまとめておきました!

全豪オープン 錦織 観戦 テニス
全豪オープンテニスとは
全豪オープンテニスは、4大国際大会の一つです。
会場のメルボルンのメルボルン・パークで行われています。
決勝やシード上位選手が行うコートが ロッド・レーバー・アリーナ(開閉式の屋根付き競技場)やマーガレット・コート・アリーナを含む26面ものコートで試合が実施されています。
全豪オープンテニスの開催時期は
全豪オープンテニスの開催時期は、1月中旬に開催されています。
開催期間は約2週間となります。(2019年1月14日~2019年1月27日)
メルボルンの1月は、日本と季節が逆で、真夏となります。

全豪オープン ダブルス 女子
全豪オープンテニス開催地メルボルンへの行き方
メルボルンへの行き方ですが、複数経路があります。
ANAの場合は、羽田ーシドニー シドニーーメルボルン という経路となります。
JALの場合は、羽田ーメルボルン の直行便があります。(お値段高め)
Jetstarの場合は、羽田ーゴールドコースト ゴールドコーストーメルボルン(しんどい)
飛行機代を安く済ませたい方は、マイルを貯めていくことをお勧めします。
全豪オープンテニスのチケットを取る方法
全豪オープンのチケットを入手する方法は何種類かあります。私が知っている方法を紹介します。基本スタンスは、TICKETEKでロッド・レーバー・アリーナを抑える。現地で、見たい選手のドローを見てから購入がおすすめとなります。
<取り方一覧>
・TICKETEK(公式web)
・viagogo(お勧めしない)
・現地で購入(追加で買うのにお勧め)
TICKETEK(公式web)で全豪オープンのチケットを取る
TICKETEKでは、公式で全豪オープンのチケット発売をしています。
開催時期の2か月前ぐらいから購入が可能となります。
ロッドレーバーのSUPER LOWなどは、すぐに売り切れるため、発売開始と同時に購入することをお勧めします。
Ticketek Australia
TICKETEKでチケットを取るときの注意点とお勧め
・発売日にすぐにとる
・ブラウザーの言語はUSにすること
→日本語設定だと購入ができないので、注意
viagogo(お勧めしない)で全豪オープンのチケットを取る
viagogoはお勧めしないので、名前だけ紹介します。
日本でいうチケットキャンプみたいなもので、個人間での売買となります。
いらなくなったチケットを売るとか買うとかできるサイトです。
そのため、人気でないカードであれば、定価以下で購入することができるとか。
現地で全豪オープンのチケット購入(追加で買うのにお勧め)
私は、錦織の試合を見たかったので、マーガレットコードを現地で購入しました。
入口付近にチケット売り場がありますので、当日買うことが可能となります。
また、メルボルンコート、マーガレットコート、ロッドレーバーコートに入らない。
グランドパスというものがあります。$64ドルで一日中楽しめるチケットがあります。
*マーガレットコートの最安値で80AUDとかですので、DAYのチケットを買って入場しているほうがお得と思います。

全豪オープン メルボルン チケット売り場
全豪オープン開催時期のメルボルンの気候と服装
オーストラリアの気候ですが、夏です。人によって服装が異なると思いますが、気候について説明します。
・日差しが強い
→サングラス、帽子、日焼け止めを持っていくことを強くおすすめします。

全豪オープン 限定 帽子
・日ベースで気温の差が激しい(25℃~40℃)
→現地で天気予報をしっかり見ましょう
・夜が意外と冷え込む(13℃~20℃)
→Night seesion は19時からでして、寒いので羽織るものが必須

ロッド・レーバー・アリーナ
メルボルンでの交通手段について
メルボルンでの交通手段は、SKYBUSとトロリーの2種類で完結します。
メルボルン空港から、メルボルン市内は、SKYBUSで

メルボルン SUKYBUS 空港から市内 アクセス
メルボルン市内はMykiで乗車可能
メルボルン市内は、SUICAのようなタッチ式の乗車券があります。
全豪オープンを観戦するだけであれば、無料区間ですべて完結しますので、
必要はないですが、少し市街へお出かけする人は購入するのがよいかと思います。

Myki メルボルン バス
全豪オープンでの移動の仕方おすすめ
・市内から無料のトロリーで向かう
・帰りは、歩いて、フリンダースストリート駅の出口まであるく